¥398,000-(税込)
大きな鳴りが心地良くエレアコとしても使える1973年製 Guild F-48です。
スプルースTop&マホガニーSide/Backの17インチ幅ジャンボボディ、ナット幅43.1mmのマホガニーネック、ローズウッド指板、約648mmロングスケール、ハカランダブリッジ、GUILDロゴ入りチューナー。L.R.Baggs Lyricが後付けされており、サンドホール内6弦側にヴォリュームコントロール&エンドピンジャックが取り付けられています。
指板エンド~サウンドホールにかけてクラックがありますが裏側から割れ止めを張ってしっかり修理されています。トラスロッドカバーが交換されており、上側のビス穴位置が変更されています。ピックガードのサウンドホール側にピックガードクラック、ブリッジが張りなおされているためブリッジ周辺の塗装が剥がれている箇所があり、経年によるウェザーチェックや弾き込まれた事による弾き傷や塗装剥がれなどはあるものの、年式を考えれば比較的綺麗な状態を保っています。
ナット&フレットは交換されており、ネックはほぼストレートのちょうど良い状態でトラスロッドの効きも良好、交換されたフレットは高音弦側のローポジションが多少減っているものの、気になるようなビビりや音詰まりは有りません。ブリッジサドルはほぼ限界まで下げられているものの、弦高は適正で演奏性も良好です。
Guildならではの無骨さとマホガニーならではのハギレが良く大きな鳴りが心地よく、演奏性良好かつエレアコとしても活躍出来る70s Guildをお探しの方におすすめの1本です。